バッテリー膨張はスマホだけ？そんなことありません。PCでもご依頼承っています。|EyeSmart 南砂店

HPのノートPC「HP Spectre」は、
軽量でスタイリッシュなデザインが特徴の人気モデルですが、
実は バッテリー膨張も起こるんです。

江東区・江戸川区でHP Spectreの不調にお困りの場合は、
ぜひ EyeSmart 南砂 へご相談ください！

🔍 HP Spectreで多い「バッテリー膨張」とは？

ノートPCの内蔵バッテリーはリチウムイオン電池ですが、経年劣化や熱に弱く、劣化が進むと内部のガスが溜まり バッテリーが風船のように膨らむ ことがあります。

特にHP Spectreは筐体が薄いため、
膨張 → キーボード・タッチパッドが盛り上がる
というトラブルが起きやすい印象です。

⚠️ バッテリー膨張で起きる主な症状

以下の症状が出ていたらかなり危険です！

• ✔ キーボードが浮き上がっている
• ✔ タッチパッドが反応しない、段差ができている
• ✔ 本体が閉まりにくい
• ✔ 裏面がガタつく・机に置くと傾く
• ✔ 発熱が強い／充電が減るのが早い

少しの膨らみでも、最終的には 本体破損や発火リスク につながることがあります。

❌ バッテリー膨張で絶対にやってはいけないこと

✖ 圧迫する
　→膨らんだ部分を押し込むのは危険です。発火の原因に。
✖ 自分で開けて取り外そうとする
　→HP Spectreは内部構造がかなり繊細で、ケーブルも細いため損傷しやすいです。
✖ 使い続ける
　→発火・基板破損・タッチパッド破損など 二次被害が増えて修理代が跳ね上がります。

当店での事例

バッテリーが膨張しているところ

こちらは、HP Spectreのバッテリーが膨張しているところです。

全体的に筐体が歪んでしまっており、画面にもかなりの負担がかかっていました。
この状態だと、タッチパッドや画面に負担がかかるだけではなく、内部にゴミなども入ってしまうリスクがあり、非常に危険でした。

背面パネルのネジを取り外すところ

こちらは、HP Spectreの背面パネルを見ているところです。
HP Spectreの分解は、ネジを取り外してからの分解ですが、底面の足部分の長いゴムを取り外すと隠しネジが見えてきます。

丁寧に、足のゴム部分を取り外し、内側のネジを取り外すと、分解ができるようになります。

背面パネルを取り外したところ

こちらは、背面パネルを取り外したところです。
バッテリーが大きく膨らんでいるのがわかります。
通常、バッテリーは5mmほどの厚みの板状の薄さですが、今回は大きく膨らんでいました。
この膨らみが原因でフレームなどを押し上げていたようです。
HP Spectreのバッテリーはネジで数カ所で留まっているため、修理を行う際はこのネジを取り外していきます。

修理完了したところ

こちらは、バッテリーを取り外し、新しいバッテリーを取り付けたところです。
しっかりと動作確認をし、問題がなければお客様にご返却させていただく準備が整います。

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EyeSmartイオンスタイル南砂店は、以下のエリアのお客様に多くご来店いただいています：

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📝 まとめ

HP Spectreは薄型のためバッテリー膨張が起きやすく、本体の歪みやタッチパッドの浮き・発火リスクにつながる危険な症状です。
膨らんだ部分を押し込んだり、使い続けたり、自分で分解するのは絶対に避けてください。
EyeSmart南砂では、データそのままで安全にバッテリー交換が可能です。
江東区・江戸川区でSpectreの不調にお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。
お見積もりや初期診断は無料で承っています。