スマホを見るだけで疲れる人へ。5月にやるべき通知とアプリ整理術

年度が始まって1か月ほど経ち、5月になると少しずつ疲れが出てきます。いわゆる「5月病」と言われる時期ですが、最近は体や心の疲れだけでなく、スマホ疲れを感じている人も多いです。

朝起きた瞬間から通知。LINE、メール、SNS、仕事用アプリ、学校関係の連絡、買い物アプリ、ニュースアプリ、動画アプリ。気づけば、スマホを見るだけで少し疲れる。しかも厄介なのは、本人が「スマホに疲れている」と気づいていないことです。

なんとなく集中できない。通知が来るたびに反応してしまう。寝る前に少しだけ見るつもりが、気づいたら1時間経っている。これはもう、スマホが便利というより、スマホに生活を引っ張られている状態です。もちろん、スマホは悪者ではありません。連絡も取れるし、調べ物もできるし、買い物もできます。

ただし、便利なものほど、放っておくと散らかります。部屋と同じで、スマホの中もアプリや通知を増やしっぱなしにすると、どんどん使いにくくなっていきます。

目次

スマホ疲れの原因は「通知の多さ」

スマホ疲れの一番大きな原因は、通知です。通知が来るたびに画面が光る。音が鳴る。バイブが震える。ロック画面に文字が出る。

これが何度も続くと、集中力が細切れになります。特に厄介なのが、そこまで重要ではない通知です。

よくある通知本当に必要?
セール開催中急ぎでないことが多い
おすすめ動画があります見なくても困らない
本日のニュース速報以外はあとで良い
ポイント失効間近必要な人だけで良い
おすすめ投稿ほぼ誘惑
ゲームのログイン通知生活には困らない

もちろん、全部の通知を消す必要はありません。電話、LINE、仕事や家族の連絡など、大事なものは残しておくべきです。ただ、アプリを入れたときに何となく許可した通知が、そのまま増え続けている人は多いです。

通知は便利機能ですが、増えすぎるとただの騒音です。スマホを開くたびに疲れる人は、まず通知設定を見直してみましょう。

ます見直したい通知

通知を整理するときは、次のように分けると分かりやすいです。

種類おすすめ設定
電話・家族・仕事の連絡基本オン
LINE・メール必要な相手だけ通知
銀行・決済アプリ重要通知はオン
SNSかなり絞る
動画・ゲーム基本オフでよい
通販・クーポン必要な人だけ
ニュース速報だけで十分

特にSNSや動画アプリの通知は、気づかないうちに時間を奪います。「少しだけ見るつもり」が一番危ないです。少しだけで終わる人は、そもそもあまり困っていません。スマホに使われている感じがする人は、通知を減らすだけでもかなり楽になります。

アプリを入れっぱなしにしていないか

次に見直したいのが、アプリです。スマホの中に、もう何か月も開いていないアプリはありませんか?

昔入れたゲーム。
一度だけ使った写真加工アプリ。
会員登録だけしたお店のアプリ。
キャンペーン目的で入れたアプリ。
何のために入れたか覚えていないアプリ。

こういうアプリが増えてくると、画面が見づらくなるだけでなく、容量も圧迫します。さらに、アプリによってはバックグラウンドで通信したり、通知を出したり、位置情報を使ったりすることもあります。

アプリの状態対応
半年以上使ってない削除候補
なんのアプリか分からない調べて不要なら削除
通知だけ来る通知オフまたは削除
容量が大きい使用頻度を確認
ログインしていない削除候補
代わりがある1つに絞る

「いつか使うかも」は、だいたい使いません。これは洋服と同じです。1年以上着ていない服を「いつか着るかも」と残しておくのと同じで、スマホの中もどんどん物置になります。5月は、新生活で入れたアプリを見直すにはちょうどいいタイミングです。

ホーム画面がごちゃごちゃしている人は疲れやすい

ホーム画面も大事です。スマホを開いた瞬間、アプリがびっしり並んでいると、それだけで情報量が多くなります。SNS、動画、ゲーム、買い物、ニュース、仕事用アプリ。全部が同じ画面に並んでいると、何かをしようとして開いたのに、別のアプリに吸い込まれることがあります。

たとえば、天気を見ようと思ってスマホを開いたのに、SNSのアイコンが目に入る。少しだけ見る。気づいたら10分経っている。これ、かなりあります。おすすめは、ホーム画面を次のように分ける方法です。

置き場所置くアプリ
1ページ目電話、LINE、メール、カメラ、地図、決済
2ページ目仕事、学校、銀行、生活系
フォルダ内SNS、動画、ゲーム、通販
削除候補使っていないアプリ

SNSや動画アプリは、あえて1ページ目に置かないほうがいいです。

意志の力で我慢するより、見えにくくするほうが早いです。人間の意志は、スマホの誘惑に対してそこまで強くありません。そこを根性で勝とうとするのは、なかなか無謀です。

写真と動画の容量不足もストレスになる

スマホ疲れの原因は、通知だけではありません。容量不足もかなり大きいです。

写真や動画を撮ろうとしたら、容量がいっぱい。
アプリを更新しようとしたら、空き容量が足りない。
スマホの動きが重い。
バックアップが終わらない。

こうなると、スマホを使うたびに小さなストレスが溜まります。特に最近は、写真も動画も高画質になっているので、気づかないうちに容量をかなり使います。

まずは、次のものから整理してみましょう。

整理するもの理由
不要なスクリーンショット意外と大量にある
同じような写真連写や撮り直しが多い
長い動画容量をかなり使う
LINEの写真・動画気づかず増えやすい
使っていないアプリ容量と通知の原因
ダウンロード済動画見終わったら不要なことが多い

必要な写真や動画は、クラウドやパソコンにバックアップしておくと安心です。ただし、クラウドに上げたつもりで実は同期できていない、ということもあります。

「保存してあるはず」は危険です。大事なデータほど、ちゃんと確認したほうがいいです。

スマホの不調だと思ったら、ただの整理不足かもしれない

「スマホが重い」
「電池の減りが早い」
「アプリが落ちる」
「動作がカクカクする」

こういった相談はよくあります。

もちろん、バッテリー劣化や本体故障のこともあります。ただ、実際にはアプリの入れすぎ、容量不足、バックグラウンド動作、アップデート放置などが原因になっている場合もあります。

症状考えられる原因
動作が重い容量不足、アプリ過多
電池が減りやすいバッテリー劣化、裏で動くアプリ
アプリが落ちる更新不足、容量不足
通知が多すぎるアプリ通知の許可しすぎ
写真が保存できないストレージ不足
本体が熱い高負荷アプリ、充電しながら使用

つまり、壊れているというより、散らかりすぎている状態です。

不要なアプリを消す。
通知を減らす。
写真を整理する。
アップデートする。
再起動する。

このあたりをやるだけで、かなり改善することもあります。逆に、何年も放置しているスマホに「なんか最近調子悪い」と言うのは、少しスマホがかわいそうです。ずっと荷物を背負わせて走らせているようなものです。

5月はスマホの整理にちょうどいい

5月は、新生活の疲れが出やすい時期です。だからこそ、スマホの中も少し軽くしてあげるといいです。

やること効果
不要な通知を切る集中しやすくなる
使っていないアプリを消す容量が空く
ホーム画面を整理する無駄に開く回数が減る
写真・動画を整理する保存容量に余裕が出る
バックアップを確認するデータ消失を防ぎやすい
アップデートを確認する不具合や安全面の対策になる
一度再起動する軽い不具合が直ることもある

最後に、最低限やっておきたいことをまとめます。

どれも難しい作業ではありません。ただ、やるかやらないかで、日々のストレスはかなり変わります。スマホは毎日使うものです。だからこそ、少しの使いにくさが毎日積み重なります。

「最近なんとなく疲れる」
「スマホを見る時間が増えた」
「通知に振り回されている気がする」

そんな人は、まずスマホの中を片付けてみてください。部屋の掃除と同じで、画面の中が整うだけでも気分は変わります。

パソコン・スマホの不調やデータ整理の相談はEyeSmartへ

スマホやパソコンの不調は、必ずしも故障とは限りません。容量不足、設定の問題、アプリの不具合、アップデートの失敗、バッテリー劣化など、原因はさまざまです。

EyeSmartでは、パソコン修理をはじめ、スマホ・タブレットの相談、データ復旧、SSD交換、動作改善、周辺機器の接続相談などにも対応しています。

「スマホの容量がいっぱいで困っている」
「写真や動画を整理したい」
「パソコンが重くて作業にならない」
「バックアップのやり方が分からない」
「アップデートしてから調子が悪い」

こうしたお悩みも、お気軽にご相談ください。壊れてから慌てる前に、まずは一度状態を確認することが大切です。
スマホもパソコンも、早めの整理と点検で長く快適に使えます。

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